スタンプラリーの旅(行き)

今回は先週末出店した八戸市でのクラフトイベントに向かう道すがらのお話しです。
実は半年前に東北6県の道の駅を巡るスタンプラリー本?を試しに購入してみました。
当初は気軽に立ち寄って押せたら押そうくらいの気持ちだったのですが、不思議なものですね~押し始めたら一つでも多くの道の駅に立ち寄ってスタンプを押したい欲が出てきてしまいました。
今月10日に終わった大地の芸術祭の作品スタンプも同様のしかけですね。
そうゆうことばかりでもないけれど2年前気仙沼から釜石市まで海岸つたいを三陸道で移動したので今回は釜石から先八戸までを三陸道で移動することにしました。

スタンプラリー本
道の駅たろうのスタンプ

三陸道には気仙沼の最初からのって道沿いに道の駅の看板があれば降りて道の駅に立ち寄ってスタンプ押してちょっとお土産的なもの買ったりして前日搬入時間を気にしつつのんびりと北上していきました。
立ち寄った三陸道の道の駅はじめ周辺は大体新しく整然としていて震災遺構が近くにあったりもしました。

山田町の防波堤(海側から)
山田町の漁港
震災遺構 たろう観光ホテル
住宅だったらの3F部分くらいの高さまで津波が
ホテルすぐそばの田老の防波堤
穏やかな田老漁港

そうこうして、ようやく岩手県県北の久慈市に到着
久慈市で行きたかったところがあってそれが「久慈琥珀博物館」
久慈市は有名な琥珀の産地で博物館はその鉱山跡地にありました。

博物館裏山が琥珀鉱山
琥珀原石
廃坑入口
山の安全を守る琥珀神社
鉱山だったところは一見ただの雑木林

琥珀のピアスを一つ持っているので琥珀になんとなくの親近感があって訪ねてみたところ琥珀がリアルに迫ってきてその石の魅力にひかれました。

そしてここでタイムアップ。
搬入時間も迫ってきているし日暮れは早いしでこのあとはわき目も降らずに八戸へ
そして無事会場に到着して前日搬入を済ませて翌日(前のブログ記事)に続くのでした。
そして帰宅編?はまた次回