パッケージを変えて

今日夕方大地の芸術祭の十日町の中心街の拠点、キナーレこと越後妻有現代美術館を見てきました。

厚いラップ素材を何層にもして出来上がった作品、中に入れます

キナーレ外回廊周辺から2Fの建物内にいろんな作品が展示されていた中で↑のこれも面白いと思ったけれど…一番は2012年の作品でクワクボリョウタさんの「LOST #6」それがさっき調べたらこの作品以前修学旅行の中学生に壊されて話題になった作品のようです。

模型列車の線路わきに置かれた機道具などがゆっくり走る列車のライトで影絵として四方の壁に映し出されていく幻想的な作品でした。

織り機のギア
シャトル

そして館内の一画にはミュージアムショップも置かれていていわゆる十日町の名産品も大地の芸術祭仕様にこじゃれたパッケージに入って販売されていました。
それを見てあ~やっぱり外見って大事だよな~とつくづく思った次第です。
それでもデザイン料とか販売先の制約とかのいろんなことがあったうえのことと思うのでモノもヒトも外見を整えるって中身とは別の¥とエネルギーが必須です。

妻有そばレギュラー
妻有そばアートバージョン
地酒レギュラー
アートボトル