マンダレー心配

ミャンマー中部マンダレー付近が震源の大地震のニュースが飛び込んできました。
実は2017年の約1年、2週間を1サイクルで3回、某NPO法人が主催?のJICAのプロジェクトでマンダレー近郊のアマラプラという町の織物学校に専門家として派遣されました。
そのNPO法人とはその運営の結構な無茶ぶりにプロジェクト最終段階で自分が降りてそれっきり。
そのままミャンマーとのご縁も立ち消え状態のままなんですが…時々ふと思い出して、最後までNPO法人の右往左往の無茶ぶりを受け入れてプロジェクトを担当していたらどうなっていたんだろう?とも思ってしまいますが、おそらくの結果は同じだっただろうなあと(自分の力と政情を考えれば)
当時ミャンマー滞在中は緊張しつつもミャンマーの人たちや日本人コーディネーターさんに気づかってもらいながら新鮮な毎日を送らせてもらいました。
今現在の地震の情報はほぼタイのバンコク辺りからのもので震源近くのミャンマー第二の都市マンダレーの情報はほとんどなし、ましてや自分が滞在していたアマラプラの情報なんて…
マンダレーには4~5階建てくらいの建物がいっぱい建っていた、アマラプラにはそこまで高い建物はなかったけれどブロックを積み上げて建てたような建物ばかりだったような気がするので震源地近くの大きな揺れにはひとたまりもないだろう…皆さんの無事を祈らずにはいられません。

アマラプラの通りの様子
アマラプラの通りの様子
朝昼お世話になった学校前のカフェ?の様子
ある日のお昼
学校の生徒さんたちと
とある実習風景
仏舎利塔
川向うがマンダレーの街