想像と体験
真冬日の寒い朝、毛糸の靴下を履いて機部屋に石油ストーブ入れての防寒対策して筬とおし作業をやっていました。
が…寒さはそれ以上で作業が終わるころには足先からかじかんでしまって只今ブログ更新しながらの温まっている最中です。


幼少期にはまだ家には土間があってなんとなくその質感の記憶がかすかにあるので「昔母親が冬、土間で機を織っていた」なんて話を聞くたんびに「どんだけ寒いんだろう~?!」と想像と体験のはざまで言葉が見つからなくなってしまいます。
昔の人は辛抱強かったはもちろんでよく使われるフレーズだけど…貧しく選択肢がなかったというのもあるかもしれません
鍛え方が足らない私は風邪をひかないよう気をつけます。
