本日はお日柄もよく
どこかに出店もしない週末の今日は友引
自分の子供たちと同年代の集落の娘さんが自宅から花嫁姿でお出まし?になるというのでこちらで言う「嫁見」に穏やかな小春日和の朝出かけてきました。
昔はどこの家でも結婚式といえば花嫁の道中行事がつきものでしたが(私もさせていただきました)今はそんな風習も廃れてほんと久しぶりに(10年以上?)な出来事でしたのでにわかカメラおばさんの腕が鳴りました((笑))
以下はその様子です(ご家族からブログ掲載のお許しはいただいております)
まずは花嫁の出待ちから
昔とはちがって今は形というものがないようで見に来てくれた人たちに挨拶しながら二人並んで歩いて迎えの車に乗り込んでいきました。
そういえば近くで見ていた70代のおばさまたちが「今は鬘をかぶらないんだね」なんて話をされていました。
それはずいぶん前からのような気がするけども今更??なんて思ったけれどそれだけ慶事が身近でなくなってきているんでしょうね。
夕方になって天気が崩れて雨が降ってきていますが午前中の穏やかな天気の中こうして大勢で集まってお祝いできたひと時がありがたかったです。
こんな機会を下さったW家の皆様ありがとうございました。
お二人の末永い幸せをお祈りしています。
人物風物詩的な写真を撮ってみて思ったのは「やっぱり望遠レンズも欲しい!」カメラおばさんは結局は機材だよりです。