裏側がおもしろい

一昨日までの東京滞在の話のつづき
昨年まではコロナ禍ということで普段は泊まれないような都心のホテルに安価で泊まっていましたが、今年は新潟県?ネスパス?に所縁の深い最寄り駅が銀座線上野広小路駅の某ビジネスホテルに4日間滞在していました。
そこからは浅草も近いので3日目の朝、出勤前に浅草寺観光に行ってきました。

朝8前に雷門前に到着
もちろんその向こうの仲見世のお店は閉まっていましたが、もうすでに観光客がぞろぞろいらっしゃっていて嬉しそうにポーズを決めて撮影していました。

門から入って大きな提灯の裏側に回ってびっくりしたのが雷門はあの!松下幸之助が寄贈されたことが記載されていました。

それと門の両側の風神雷神像の裏側には金龍天龍の二体の別の像が祭られていました。

そして仲見世を進んだ先にある宝蔵門の裏側には山形県村山市の方から寄贈された巨大草鞋

裏側もまた面白いです。

そして浅草寺・弁天堂の景色を見て一句浮かびました。

「べんてんのいらか見やりつスカイツリー」

芭蕉の句 「くわんをんのいらか見やりつ花の雲」

のパクリです。

原宿~表参道あたりの賑わいとはまた違った御徒町~上野~浅草あたりの下町の賑わいも楽しかったです。