トラウマ

2020年当時のコロナ禍、イベント中止が相次ぐ中でバイト感覚で始めた農林水産省の調査員の仕事も今年で5年目です。
昨日8月最終日に今年最初の坪刈り調査をしてきました。
稲の品種はモチ米のコガネモチ、コシヒカリが主要品種の魚沼地域にあってはモチ米がコシヒカリ収穫前の早生品種的な位置づけになっています。
とはいっても魚沼コシヒカリの方がいい値で取引されるしモチ米はキメラとかあってけっこう面倒くさいので農家もあまり栽培したがらないのが現状です。
刈り取り予定日が9月5日と聞いていたのでちょっと早いかな?と思いつつここ連日の猛暑と昨年のしでかしもあって9月を待たずに刈りに行ってきました。
昨年のしでかしというのは…とある調査田に刈り取り予定日と聞いていた数日前に坪刈りに行ってみたら、すでに稲刈りが済んで草一本生えてもいない刈られた株だけの田んぼになっていて唖然茫然でした。
そのことが今でも結構なトラウマになっていて今年は刈り逃しをしないようにと思うとなにをしていもいつも田んぼの事が気が気ではなくて調査が済むまでのしばらくはそのことが頭から離れない感じです。
今年こそなにごともなく調査を終わらせたい…でも稔って熟してもいない株を刈るわけにもいかないのでタイミングを間違えずにやきもきしながら時を待つしかありません。

コガネモチの田んぼ
刈り取った稲株