QRコード万能感?

今日は久しぶりの雨模様
晴れていればなんだかんだと気になってしまう外仕事もやれない?やらない?理由もつけられて今日はご無沙汰続きの委託先を訪問したりと近場をうろついていました。
コロナもインフルエンザ並みの扱いになったこともあって以前に比べて行く先々でいろんなイベントのフライヤーを目にする機会が増えました。
それらのフライヤー1枚1枚を詳しく見ているわけではないですが、本日はその中でつい気になって持ち帰ってきた近隣開催のてづくり?マルシェ?的な小規模イベント告知のフライヤーが何故か2枚ともイベントの主催者情報・問い合わせ先等がまったく載ってなくて、その代わりになのでしょう?今流行りのQRコード(イベント内容やお店のインスタ・フェイスブックに飛べる)がいくつか載っていました。

個人的にはこんな感じの責任の所在のはっきりしないフライヤーってなにか便●の落書きと同じ匂いがしないでもないような気がして、確かにQRコードは便利だけれど…そんな臭いを消すくらいの万能感を世間はQRコードに持ち始めているのかしら?思ってしまいました。



昨年の手しごとやで作ったフライヤー裏面にはばっちり私の携帯番号入っています